山陽オートブログ

「はじめまして、オートレース!」~岡部選手は「雨の鬼」!?編~

15/7/11 update

みなさん、こんにちは!オートレース初心者の森田です。

 

さて、先月開催した「特別GⅠ共同通信社杯プレミアムカップ」では、小雨が降る中、岡部聡選手がみごと通算1,000勝の大記録を地元・山陽オートレース場で達成しました!岡部選手は雨とすごく相性が良く、過去のSG優勝は全て雨の影響があったそうです。今回の通算1,000勝達成も雨でのレースでした。

 

岡部選手がどれほど雨と好相性なのか、「連対率」というグラフで見ることができます。

(このグラフでご説明できるのは、雨との相性というよりも走路状況との相性ですね。「湿(しつ)走路」とは、GT(グランド・ツーリングカーの略で、車の耐久レースのこと)などでいうウェットコンディション。雨でぬれた走路状況のことです。「良(りょう)走路」とは、ドライコンディション。グラフにはありませんが、「斑(ぶち)走路」という、乾いている状態と濡れている状態が混在している走路状態もあります。)

連対率

 

このグラフを説明させていただくと、「連対率」とは車券に絡む確率ということです。

数字(%)が高ければ高いほど車券に絡んでくるということになります。「単勝率」は1着になる確率のことを差し、「2連対率」とは1~2着になる確率、「3連対率」は1~3着に入る確率のことです。

(オートレースとフィギュアスケートを比べるのは違うかもしれませんが・・・)岡部選手の湿走路の連対率を男子フィギュアスケートの羽生結弦選手の3位以内入賞率(国際大会で計算)と比較してみると、いかに凄いかが分かるのではないかと思います!(羽生選手の1位入賞率:44%、1~2位入賞率:63%、1~3位入賞率:73%)

 

それにしても、湿走路であればほぼ確実に3着以内に入ってくる岡部聡選手、さすがですね!!

「雨の鬼」との異名を持つ岡部選手。湿走路ではテクニックだけではなく、タイヤ作り(彫る技術)が重要だそうです。8月開催で岡部選手が山陽で走る際は、「雨のコツ」を聞いてみようかな・・・。企業秘密でなければ良いですが(笑)
なにはともあれ、湿走路の時は岡部聡選手に大注目です!(写真は1,000勝達成記念メダルを持つ岡部聡選手)

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