山陽オートブログ

【不定期ブログ・山陽オート広報通信vol.2】

16/3/30 update

「インタビュアーとして」

山陽は弊社(日本写真判定株式会社)が包括運営させていただくようになって、いろいろ変わったと思います。広報担当者がインタビュアーとして優勝者インタビューや優勝戦出場選手紹介もさせていただくようになりました。

 

これは、広報担当者が自ら手を挙げたことで、いままで「当たり前」であった経費の使途について再考した結果でした。

 

広報担当者がインタビューということで、ご気分を害されたファンの方や関係者がおられたことと思います。この場を借りて、お詫びさせていただきます。

けれど、「広報すること」は「伝えたいことの本質を理解すること」が不可欠であり、自分も取材者になってオートレースの魅力を発見することが大切だと考えています。インタビューするためには下調べをしたり、日頃から選手の皆さんとコミュニケーションをとらなくてはできないことだと思います。ですから、インタビュアーとしてのプレッシャーが自分の仕事を追い込み、結果としてお客様にfacebook「山陽オートレース場official」などで選手の話題をご提供できたし、選手の方々のご理解を得て色んな山陽独自のファンサービスに取り組めたと思います。

 

2014年5月にはじめて優勝者インタビューを浅田慎吾選手にした時、呂律が回らなくて、足が震えて、それは恐ろしいインタビューになりました。

浅田選手が本当に優しい方で、すべてをフォローしてくださったので何とか終えることができましたが、自分は「もうこれは出来ません。」と上司に申し出ました。

その時、上司に「今日のお客様の声援を裏切るのか。」と問われました。

 

とんでもなく下手なインタビューをしているとき、何人かのお客様が「松浦、がんばれよ!」と大きな声で励ましてくださっていたのです。

 

そんな優しいお客様に、インタビューが上手くなって恩返しするべきだと上司は教えてくれたのです。

 

以来、ほとんどのインタビューは広報担当者が続けてきました。

どういうわけか、浦田信輔選手の時にはいまだに呂律が怪しくなってしまうのですが。

インタビューするとき、できる限り選手の「心情」がでるように考えているつもりです、やはり山陽以外に所属する選手への勉強が不足している現状です。もっと勉強が必要です。

 

昨日の伊勢崎GⅡ準決勝戦勝ち上がりインタビュー。

 

穴見和正選手が第11レースで2着となり、山陽の広報担当はCS放送流れるインタビューに注目していました。

が、そこでの質問は「明日は新しい軍手でいきますか?」とか「明日は捲りをみせますか?」といった何が聞き出したいのか、全くわからないものでした。

テレビ番組をエンターテイメント(娯楽)として考えているなら、もっと他の部分で笑いを追求するべきで、優勝戦へ進む選手に求めるものではないと思うのですが。

この出来事を他人の火事と思わず、自らの戒めと考えてこれからも精進したいと思います。

 

広報担当 松浦 博