山陽オートブログ

【 不定期ブログ・山陽オート広報通信vol.1 】

16/1/26 update

【不定期ブログ・山陽オート広報通信vol.1】

このブログは山陽オートSNS(facebook,twitter)へ寄せられた皆様からの疑問に答えるために書かせていただきます。

第1回の今回は、先日1月19日から3日間開催される予定であった「第13回寝太郎山猿杯」について。

 

ご存じのとおり、1月19日の開催初日は「走路凍結および強風」のため開催中止。順延のない開催でしたので、1月20日は準決勝戦4個レースを行いました。

 

20日の出走表が発表され、twitterでは山陽オートofficial(@SANYO_AUTO)宛てに次のような意見をいただきました。

 

@SANYO_AUTO お疲れ様です、僕の追っ掛けてる選手は準決に乗っています、が、準決に乗るのに基準は公平に決められたのですか?むしろ、優勝経験の無い選手に優先的に準決の切符を渡す事は出来なかったのでしょうか?凍結や風でリスクある走路でやるなら、走る側にも刺激が必要な気がします」

 

@SANYO_AUTO やはりジャンケンかくじ引きですかね?予選してないのにいきなり準決勝って(^^;;ラッキーですよね」

 

@SANYO_AUTO 色々な基準があるのでしょうが、同じことをしてるから衰退するのです、せっかく昨日の餅つきなどの企画が出来る山陽なんだから番組編成も奇抜な発想でやって欲しがった」

 

なるほど・・・。

意見してくださった方は「突然の準決勝」に戸惑いを覚えられたのですね。

 

といいつつ、このブログを書いている広報担当自身も規則がよく分かっておらず、答えに窮しておりました。一応、「番組」を決める部署に問い合わせたのですが・・・あまり理解できなかったので、調べてみました。すみません、知識に乏しくて・・・。

 

調べた答えを書く前に、今回の対象が「順延なしの普通開催」であることを大前提にご理解をお願いいたします。

 

今回の準決勝戦進出選手は、平成27年10月1日施行の「普通開催用番組編成細則」により決定されました。

「3.レース順位決定方法」の「(10)不成立または順延しない中止の場合の取り扱い」のうち、「②順延しない中止の場合」は次のようになっています。

 

「 ② 順延しない中止の場合

(省略)中止となったレースについては、車番号の数の大きい順に上位から順位付けをし、みなし順位を決定する。(省略:筆者が太字にしました)」

 

なるほど、19日に開催予定であった出走表(レース)をもとに“みなし順位”がつけられて、準決勝戦進出の32名が決められた、ということのようです。

“みなし順位”は出走するはずであった“車番号”(一般的には「車番」と呼ばれてますね!)が元になるということで、19日の出走表に準決勝戦進出者を赤でマークしてみました。赤ペンの書き込みは筆者です。

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準決勝戦進出32名(赤丸をつけた選手)は、つぎのとおりになっています。

・第1~12Rの7・8号車で出走する予定だった選手24名は無条件。

・第1~12Rの6号車(12名)のなかで級別順位(ランク)を比較し、上位8名が当選。

第3レース6号車で出走する予定であった西村義正選手(級別順位A93位)までが準決勝へ。第6レース6号車で出走する予定であった櫻木公和選手(級別順位A94位)は一般戦へ。

ということでした。

 

あくまでこの開催が「普通開催」であったことから、このような準決勝戦になりました。

「普通開催用番組編成細則」には「記念・企画開催等の番組編成細則を別に定める場合はこの限りではない。」と冒頭に書かれています。

 

広報担当はもっと勉強が必要です。

 

そして、ご意見をくださった皆様の答えになったかどうかはわかりませんが、SNSで様々な意見が出るということは、「皆様にもっと分かりやすくレースに関わる細則を説明しないといけない。」ということ。

広報担当だけでなく、肝に銘じないといけないと思います。

山陽オートあてにツイートしてくださった皆様、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

広報担当・松浦 博